家の中の荷物ってどうしていますか?
断捨離なんかでさっさと捨てられるものもあれば、いつまでたっても捨てられないものもありますよね。
しかもそれが自分のものではなくて家族のものだったりするとどうすればいいかわからずに困ると思います。
そういうときにどうやって解決するのか、いくつかの事例を挙げていきます。
家族が増えるとき 妊娠~出産
喜ばしいことですが、赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるときってお母さんは徐々に大きくなるおなかを抱えてなかなか家事ができなくなります。
無理な運動もできないし、すでに上に子供がいると荷物の整理整頓もおっくうになってくることが多いですよね。
しかも生まれてくる子供のためにあれやこれやと準備が必要だし、自然と家の中は狭くなってきます。
生まれた赤ちゃんには広い家でのびのびと育ってもらいたい。
そんな気持ちとは裏腹に現実はなかなか厳しいものですよね。
そこで期間限定であってもトランクルームを使うことで家の中を広々と使うことを選択する方が増えています。
トランクルームは短期間の契約も可能なので赤ちゃんが寝がえりなどで体を動き出す出産後3~4ヶ月あたりから考え始めても良いと思います。
生まれた赤ちゃんがこれから大きくなるにつれて、年相応に荷物も増えていくのも子供の成長過程の一部です。
住む場所を変えずにタイミングに合わせてトランクルームに荷物を保管することで、家族が気持ちよく生活できる住環境を整えることは子供の成長にも良い影響が期待できます。
家族が増えるとき 家族の帰省や急な同居
家族が何らかの理由で戻ってくることがあります。
すでに家を出た子供が妊娠や出産に合わせて長期間戻ることもあれば、離婚や家庭の事情により、やむにやまれず戻ってくることもあります。
体一つで戻ってくるというわけにもいきませんので持ってきた荷物は最低限であっても、何年も夫婦だけで生活していた場合、こっちもそれなりに荷物が増えているわけで、急に荷物を処分するわけにもいきません。
そんなときはトランクルームに一時的に荷物を避難して住空間を広げることをお勧めします。
落ち着くまでトランクルームに荷物を保管しておき、必要なくなったら解約すればよいので引っ越すこともなく、荷物を捨てる必要もありません。
家族が減ったとき 遺品整理
あまり考えたいことではありませんが、家族が亡くなってその方の遺品を整理する必要がでたときなどもトランクルームは便利です。
遺品といっても亡くなったばかりの家族の荷物をすぐに処分する気にもなれないでしょうし、そういうときはトランクルームにいったん保管して気持ちの整理やそういったタイミングが訪れるまで待つのも必要なことだと思います。
ケースに合わせていつでも契約、解約ができるのがトランクルームの良さの一つですね。
一つ補足しておきますが、トランクルームを選ぶなら空調管理や湿度対策の整った施設がお勧めです。せっかく契約しても大事な荷物が傷んだら大変ですから。
大切な荷物を保管するならトランクルーム東京がお勧めです。
トランクルーム東京 編集部
ホームページ:https://trunkroomtokyo.jp/