DVDを断捨離して空きスペースを作りませんか?
自宅に眠っているDVD…意外と場所を取るものです。
収納棚に入りきる量であれば特に問題はなくても、新しいDVDを買うことでだんだん溜まっていってしまいます。そんなDVDを断捨離してお家をすっきりさせましょう。この記事では、DVDを断捨離するときのポイントや断捨離の方法をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
DVDの断捨離に迷ったときのチェックポイント
いざDVDを断捨離をするとなると、意外と思い切って捨てられないことも…。
なかでも、よく観ていたDVDやお気に入りのDVDなどは、「断捨離しよう」と意気込んでいても、なかなか捨てるに捨てきれないこともあるはずです。そんなときにチェックしたい3つのポイントをご紹介していきます。断捨離するかどうか迷ったときは、自分に問いかけながら行なってみてはいかがでしょうか。
1. 観る頻度は?【よく観る/たまに/全く観ない?】
DVDの断捨離に迷ったときは、まず“観る頻度”を考えるのがおすすめです。週に1回や月に1回、2〜3ヶ月に1回観るDVDや、友達が来たときに必ず観るDVDなど、観る頻度が高いものであれば置いておくことをおすすめします。ただ、半年以上観ていないものや収納棚の奥の方にしまっているものであれば、思い切って断捨離してみてはいかがでしょうか。
2. 市場への流通度合いは?【出回っている/普通/激レア】
断捨離しようとしているDVDは、市場への出回り具合を考えるのもひとつのポイントです。よく市場に出回っているものであれば、今後持っていたとしても高価で売ることが難しいかもしれません。一方で、市場への出回りが少なく、レアとされるDVDは高く売れそうなタイミングを見計らって断捨離するのもいいでしょう。
3. 今すぐに観たい?【とても観たい/全く思わない】
DVDを捨てるか迷っているときは、そのDVDを“今すぐ観たいかどうか”で決断するといいでしょう。断捨離する手を止めてまで観たいと思うのであれば、捨てずに置いておくことをおすすめします。もし、断捨離後に観て、捨ててもいいやと思えたらそのときに捨てるというのもひとつの方法です。反対に、”観たい”という気持ちが湧いてこない場合は捨ててしまってもいいでしょう。
DVDを断捨離する方法
いざ、DVDを断捨離しようと思っても、
・どのようにすればいいか分からない
・捨てるのはもったいない
と思うこともあるはず。ここでは、4つの断捨離方法をそれぞれメリットに触れつつご紹介していきます。
1. 思い切って捨てる
まずは、断捨離という字のごとく、捨ててしまう方法です。映画やテレビ・音楽映像などの情報が入ったDVDや空DVDを捨てるときは、自治体の定める捨て方に従う必要があります。基本的には燃えるゴミとして分類されることがほとんどですが、市によっては燃えないゴミとして扱われていることもあるので注意しましょう。また、DVDケースも同様に、プラスチックとして分類されることが多い(DVDが燃えるゴミとして分類される場合は、ケースも同様に燃えるゴミとなるケースがほとんど)ですが、自治体によっては“容器包装プラ”のように指定されていることも少なくありません。不明な場合は自治体に問い合わせてみてくださいね。
個人情報が入っているDVDの断捨離には気をつけよう
大切なデータが入っているDVDを断捨離するときは、そのまま捨てるのではなく、悪用を防ぐためにも、裏面の記録層部分をハサミやカッターで削ったり、ディスクを上下2枚に引き剥がして記録層を破壊したり、シュレッダーで破壊するなどしてからゴミに出すようにしましょう。
2. 友達や知り合いにあげる
面白いと思った内容のDVDは、捨てるのがもったいないですよね。かといって、自分のもとで保管しておくのも場所をとるため悩ましいもの。そんなときは友達にあげるのもひとつの方法でしょう。とくに、アニメなどの子供向けのDVDは、お子さんのいるお友達にあげると喜ばれることが多いです。面白いと思った内容を共有できるところも嬉しいポイントですよね!
3. 買取店に持ち込んだりフリマ・オークションに出す
断捨離を決意したDVDはすぐに捨ててしまうのではなく、買い取ってくれる店へ売ったり、フリーマーケットやネットオークションに出したりしてお小遣いに変えるのもおすすめです。買取金額が安かったとしても、捨てることを考えるとお得かもしれませんね。
DVDの断捨離に踏み込めないときはトランクルーム東京を活用して
捨てるか迷いに迷ってしまうDVDや、捨てよう捨てようと思っていてもなかなか断捨離に踏み切れないDVDが多い場合は、無理に断捨離しなくてもいいのです。一度、手から離してしまったDVDは戻ってこないので、あとから欲しいと思ったときは再度購入することになるでしょう。ふと観たいと思ったときにいつでも観られるよう、保管するという方法があります。家の収納スペースがいっぱいだったり、家にものをたくさん置いて置きたくなかったりする人は、トランクルーム東京を活用して保管するのがおすすめです。
観たいときに取り出すことができる
トランクルーム東京では保管しているものを自由に出し入れできるため、DVDを観たくなったタイミングで取り出すことができます。家にもうひとつ部屋が増えたようなイメージで利用するといいでしょう。
どこのトランクルームでもいいという訳ではありません。
レンタルするトランクルームによっては、荷物の出し入れに担当スタッフの立ち合いが必要だったり、家に配達されるまで待たないといけなかったりするケースも…。出し入れの頻度が少ないものではなく、DVDのような小物系に関しては自分の気分に合わせて自由に使えるトランクルーム東京で保管するのがベストでしょう。
保管環境が整っているため劣化が防げる
劣化しやすいDVDは、室内温度が高い場所や湿気の多いところで保管すると傷んでしまうものです。とくに屋外型のトランクルームに預けるのはもってのほか。トランクルーム東京は屋内型で、24時間エアコンが完備されているので保管するための環境が整っています。お気に入りのDVDを保管するのも心配はありません。トランクルームで保管するときは、そのままDVDを収納するのではなく、専用のケースや薄型タイプのケースに入れて保管するようにしましょう。
セキュリティの面でも安心して利用できる
トランクルームを活用して保管するときは、やっぱりセキュリティ面が緩いと心配になってしまいますよね。利用者以外が敷地内に入ってくることができたり、利用者の管理が適当だったりすると、なにか問題が起こり得る可能性が高くなります。その点、トランクルーム東京では、利用者の個人IDが管理されており施設内に誰が入っているか分かることや、ALSOKとの連携による万全の管理体制が揃っているので、安心して利用することができるでしょう。
最後に
家の収納を占領しているDVDを断捨離することで、空きスペースができて家がすっきりすること間違いなし。捨てるかどうか迷ったときは、観る頻度や市場への出回り度合いを考えてみるといいでしょう。ただ、なかなか断捨離に踏みきれないDVDは無理に捨ててしまうのではなく、トランクルームで保管してみるのもひとつの方法です。この記事でご紹介したトランクルーム東京を活用して、大切なDVDを保管してみてはいかがでしょうか。