レコードやCDの保管にもトランクルームが役に立つ!
音楽鑑賞が趣味で、たくさんレコードやCDを持っているという人は多いはず。
コレクションとして収集している人もいるのではないでしょうか。おしゃれなインテリアとして部屋に飾っておきたい一方で、飾りきれないレコードやCDをいざ自宅に収納するとなると意外にも場所を取ってしまうものです。
最近では、スマホや音楽プレイヤーなどにデータ(曲)を入れて手軽に聴くことが主流になってきているため、そもそもデータ化したCDのやり場に困っている人もいるかもしれません。そんなときに役立つのがトランクルームです。
保管環境が整っている場所を選べば、繊細なレコードやCDでも傷ませずに保管しておくことができるでしょう。
トランクルームでレコードやCDを保管するときのポイント
自宅で収納しきれないレコードやCDを保管することができる便利なトランクルームですが、レコードやCDは意外にもデリケートで劣化しやすいため、トランクルームで保管する際にも気をつけるポイントがあります。
ここではまず、トランクルームでレコードやCDを保管する際にチェックしておくべきポイントをご紹介していきます。大切なレコードやCDを劣化させてしまわないためにも、しっかりと確認しておきましょう。
1. 高温多湿を避ける
レコードやCDは中に入っている音楽(データ)が劣化するのではなく、ディスクそのものが保管する環境によって状態が変化してしまうものです。
例えば、日の光やトランクルーム内にこもった熱による影響、微生物のような外部からの影響などによって劣化しやすくなります。最悪の場合、レコードやCDに入っている音楽が再生できなかったり、パキッと割れてしまったりすることも。
ベストな環境としては温度管理ができており、気温の浮き沈みが激しくない状態です。理想の温度は10~30℃、湿度は40%~60%程度とされており、温度は一年を通して安定している方が望ましいでしょう。
そのためにも、最低限必要になるのがエアコンです。
ただ、エアコンが完備されているからといってレコードやCDが劣化しないわけではなく、湿気により問題を引き起こしてしまうこともあり得ます。
そういった影響をうけないためにも、除湿器や空気を循環させる機器の有無についても事前にチェックすることをおすすめします。
2. エレベーターや駐車場が設置されているか確認する
レコードやCDを1枚〜10枚なら出し入れに労力はかかりませんが、保管する量が段ボール1箱以上分となると重くなり運搬が大変です。少しでも楽に荷物を出し入れするためにも、エレベーターが設置されているかが要チェックポイントになります。トランクルームによっては、階段のみのところもあるので必ず確認しておくようにしましょう。
ほかにも、荷物を出し入れするときに重宝する台車の用意があったり、トランクルームの近くまで荷物を運べるように駐車場が完備されていたりするなどすればなお良しです。
3. セキュリティ管理の面もチェックして!
大切なレコードやCDを保管するときは、トランクルームでどんなセキュリティ対策が取られているか確認しておきましょう。
荷物を預ける場所ですから、保管している荷物が盗まれてしまう…なんてことがあれば元も子もありませんが、万が一のできことがないとは言い切れません。そういったときのために、収納スペースの入り口やエントランス(トランクルームの出入り口)の施錠がどのようなものか、監視カメラは設置されているか、どこの警備会社と連携しているかなどをチェックしておくといいでしょう。
検討しているHP上でセキュリティに関する記載がなかったり、安心して荷物を保管することができないと感じたりした場合は、そのトランクルームの利用を避けた方がいいかもしれません。
トランクルームにレコードやCDを保管する前にしておくこと!
レコードやCDを保管する上で欠かせないことは、主に2つあります。
クリーニングでホコリや汚れを落とす
まずは両面に傷がないかチェックして、レコードの針が刻まれた面やCDの光っている面のホコリや汚れをきれいに拭き取ります。もし、汚れが頑固な場合は拭き取り用クリーナーや柔らかい布を使って綺麗な状態にしておきましょう。爪が長い人は、傷をつけてしまわないよう慎重におこなうことが大切です。クリーニングが終わったレコードやCDはハードケースor専用のケースに入れて保管します。トランクルームへ収納するときは、横に寝かせるのではなく(変形の原因になり得るためNG)、本立てやラックを使って立てておきましょう。
データのバックアップを保存しておく
かなり丁寧に保管していても、少しずつ劣化してしまうのは仕方のないこと。保管場所が自宅であっても、トランクルームであっても100%傷まないなんてケースはあり得ません。レコードやCDのデータを残しておきたい場合は、焼き回しをするなどしてPCデータのようにバックアップを取っておくのがおすすめです。
大切なレコードやCDを保管するならトランクルーム東京がおすすめ!
せっかく収納スペースを借りてレコードやCDを収納するのですから、保管する環境などにおいて納得できるトランクルームを選びたいものですよね!
そこで自信を持っておすすめできるのが、トランクルーム専用の建物を新築して作られた「トランクルーム東京」です。荷物を保管する上で、快適さや運搬時の負担軽減、セキュリティ対策、優れた保管環境など、さまざまな好条件が揃っているので大切なレコードやCDの保管に向いています。ここからは、おすすめポイントを掘り下げていくので、ぜひチェックしてみてくださいね!
新築だからこそ得られる快適感!
「トランクルーム」と聞くと、いまだに暗くほこりっぽい倉庫を頭に思い浮かべる人も少なくないのでは?なかには、そんなマイナスイメージによって、トランクルームの利用を躊躇している人がいるかもしれません。
今回ご紹介するトランクルーム東京では、これまで「トランクルームといえば…」と想像されていたものを遥かに超える満足感を得られるはずです。というのも、新築だからこその快適さや、荷物の収納を第一に考えられていることによる使い勝手の良さを感じることができるでしょう。トランクルーム内はもちろん、フロアやエントランスまで清潔で明るい空間となっているため、女性でも安心して利用できるのではないでしょうか。
丸一日エアコン完備で保管環境がいい
トランクルームでレコードやCDを保管する上で、室内の温度管理は欠かせません。
とくに、ディスク系は意外とデリケートなものであるため、保管環境がいいところを選ばなければ品質が劣化してしまいます。
トランクルーム東京では、24時間365日エアコンが作動しており、温度管理がされています。また、一部の店舗では湿度をコントロールする除湿器や施設内にこもりがちな空気を循環させるエアサーキュレーターが設置されています。
安心のセキュリティ体制が整っている
大切なレコードやCDが盗まれるのは絶対に嫌ですよね!そんなトラブルを避けるためにも、安心のセキュリティ体制が整っているトランクルームを選ぶのがベスト。
トランクルーム東京では、警備のプロであるALSOKによる24時間セキュリティ体制(複数台の監視カメラ、非常ボタン作動時にはガードマンが出動)や、入出時は個人IDの確認による利用者管理(同一IDがないため誰が入出したかを把握することが可能)といった、万全のセキュリティ体制が取られています。
必要に応じてレコードやCDの出し入れができる
トランクルームの中には、出し入れするときにスタッフの立ち合いが必要だったり、出し入れはスタッフや運搬業者がおこなうことで自身のタイミングで動かせなかったりするなど、自由が利かないことも珍しくはありません。レコードやCDの出し入れを制限されてしまうと、聴きたい音楽があるのに聴くことができないという最悪の状況に陥ってしまいますよね…。
そんなことがないように、トランクルーム東京では、ほしいと感じたときに自由に取り出しができる(24時間いつでもOK)ため、必要だと感じたタイミングで自分のもとにレコードやCDを出すことができますよ!
運搬が楽でストレスフリー!
保管するレコードやCDの量にもよりますが、多くなれば多くなるほど運搬に労力がかかります。1枚ずつは軽くても、塊になると意外と重量があるものですからね!
トランクルーム東京では、荷物を出し入れするときのストレスを少しでも減らすために、運搬用のエレベーターや利用者が自由に使うことができる台車の用意がされています。また、契約の際に意外とチェックし忘れるのが駐車場の有無です。都内のトランクルームで駐車場を完備しているところとなると見つけるのは難しいくらい少ないですが、トランクルーム東京では全店舗に駐車場が完備されています。トランクルームの近くまで車で荷物を運び込むことができるのはとても便利でしょう。
最後に
大切にしているレコードやCDだからこそ、できるだけ劣化させずに保管しておきたいものですよね!いつでも聴くことができるように、自宅で収納するに越したことはありませんが、どんどん数が増えてくるとそうはいきません。家の収納スペースから溢れ出したレコードやCDは、その辺に置いておくよりトランクルームで保管することをおすすめします。意外と繊細なものなので、温度管理がされたトランクルームを選ぶのがベストでしょう。保管する前は、きちんとお手入れをするのを忘れずに。
どこのトランクルームに預けるか迷ったときは、トランクルーム東京を検討してみてくださいね。