港区ヘビ(青大将)
先日、駅に向かって歩いていると、植え込みの写真に撮っている人がいました。
「ここに写真にとるようなものがあったかな?」と思って植え込みをよく見ると、かなり大きなヘビが植え込みの上に!わたしも思わず写真を撮ってしまいました。
なんでこんなことろに?!と思いましたが「飼っていたヘビが逃げてしまった」というニュースを見かけたりするので、ニュースになっているのかもしれないと思いネットで検索してみたところ、港区内では過去にもヘビが目撃されていました。
青大将(アオダイショウ)というヘビのようで生息しているみたいです。
そういえば家の近くを散歩をしているときにヘビのようなものが川にいるのを見かけたことがあります。東京にヘビがいるとは思わなかったので木の根だろうと思って通り過ぎましたが、木の根ではなくヘビだったのでしょうね。
ヘビを見かけたときの対応
もし、わたしが第一発見者になったらどうすればいいのかと思って、調べてみると、品川区のホームページに対処法が載っていました。
“ヘビは自然の生きものですので、区では駆除や捕獲等は行っていません。ヘビはしばらくすると餌を求めて別の場所に移動しますので、ヘビを見かけても刺激を与えないで、そっとしておきましょう。区内で見られるヘビは、アオダイショウがほとんどです。毒はありませんが、近づくとかまれる危険がありますので、むやみに近づかないようにしましょう。また、アオダイショウ、シマヘビ、ジムグリ、タカチホヘビ、ヒバカリ、シロマダラ、ヤマカガシ、ニホンマムシの8種のヘビについては、それぞれ絶滅危惧種等として東京都レッドリストに指定されています。
ヤマカガシについて
• 毒があり、触れると咬まれる危険がありますので、むやみに近づかないようにしましょう。
• 全長が60センチメートルから120センチメートル
• 体色は地域によって異なりますが関東地方では体側面に赤色と黒色の斑紋が交互に入ります。 また、ウロコの質感が少しくすんで、ザラザラした感じに見えます(アオダイショウやシマヘビはツヤがあり滑らか)。
• 性質は一般的には大人しいとされていますが、中には攻撃的な個体もいます。
• 対策としては他のヘビと同様で下記に示した通りです。”
※品川区ホームページより
知りませんでしたが、共存していたのですね。
捕まえて殺してしまうと思っていた自分を反省しました。普通の対応を知っただけですが、うれしい気持ちになりました。
トランクルーム東京下連雀近くにいたライオン
ヘビを見た後はトランクルーム東京下連雀店に移動。その帰り道、バス停に向かって歩いていると、草原にライオンが!
置物ですが、公園という感じでもないですし、不思議なスペースでした。昨今の不動産価格の上昇ぶりを考えると贅沢すぎる状況ですね。
トランクルームの新しい使い方を模索中
今日は動物が目についた1日でした。もしかしたら、トランクルームの建物に新しいスペースを作れないかと毎日考えていて、屋上を作り、大型の動物を飼いたい人に貸し出せないかと考えていた影響かもしれません。
弊社のトランクルームの多くが住宅街にあるため、周りに高い建物がすくなく日当たりもいいため、何かを飼う場所としてぴったりなのではないかと思ったのです。
ヘビは、日当たりのよさはあまり必要なさそうですし、ライオンは危険すぎますので、鳥を飼う場所にするのはどうでしょうか。
家の中で買うよりも広いスペースが確保できるかもしれませんし、空にも近いですし、いいアイデアかもしれない!とワクワクしてしまいました。
実際に下連雀店に行ってみて、下連雀店での実現は難しいと思いましたが、新しく建設するトランクルームでなら実現できるかもしれません。
大型の鳥を飼っている方がいらっしゃったら、ぜひご意見お聞かせください。
ペットのためにトランクルームを活用しては?
基本的にはペットとはいつも一緒にいたいと思いますので、ペットのために、家の中の物を減らしてスペースを確保したい方は、トランクルームの利用をおすすめします!
『トランクルーム東京』はトランクルームの中でも、エアコン・除湿機が完備で、駐車場付きの店舗が多く、家具など大きめの物を保管にもぴったり。ぜひペットとともに伸び伸び暮らしたいとお考えの方は、『トランクルーム東京』の利用をご検討ください。
下記リンクから、ぜひチェックしてくださいね!
トランクルーム東京HP:https://trunkroomtokyo.jp/